収入印紙はどこに売ってる?セブンイレブンやローソンなどコンビニの在庫状況と賢い買い方
▼この記事で解決できること▼
- 収入印紙を今すぐ確実に購入できる場所がわかる
- コンビニでの在庫状況や取り扱い券種が判明する
- 土日や夜間でも開いている意外な穴場ショップが見つかる
- キャッシュレス決済でお得に手に入れる方法をマスターできる
「契約書に必要なのに、手元に収入印紙がなくて焦っている……」なんて経験、ありませんか? 急いでいるときに限って、どこに売っているのかパッと思い出せなかったり、近くの店舗を走り回っても在庫がなかったりすると、本当に困ってしまいますよね。
実は、収入印紙は郵便局や法務局以外にも、私たちの身近なコンビニやドラッグストアなど、意外と多くの場所で取り扱われているんです。
ただし、店舗によっては「200円印紙しかない」といった在庫の偏りや、そもそも取り扱いがないケースも少なくありません。
この記事では、プロの視点から2026年最新の在庫情報を徹底リサーチし、あなたが一歩も無駄足を踏まずに収入印紙をゲットできる方法を詳しく解説します。
読み終える頃には、最短ルートで確実に購入できる場所がバッチリわかっているはずですよ!
- セブンイレブンやファミリーマートなどコンビニで収入印紙は買える?
- 郵便局で収入印紙を買うメリットと受付時間
- マツモトキヨシやウエルシアなどのドラッグストアでの取り扱いは?
- ドン・キホーテやカインズなどホームセンターでの販売
- 実店舗とネット通販の購入比較まとめ
- 法務局や役所なら確実に高額な収入印紙が手に入る
- イトーヨーカドーやイオンなどスーパーでの販売状況を調査
- 駅売店やKIOSK・ニューデイズで収入印紙は売ってる?
- 金券ショップで収入印紙を安く買うテクニック
- Amazonや楽天などネット通販で収入印紙は買える?
- たばこ屋さんや個人商店にある「赤い〒マーク」を探せ
- 収入印紙をクレジットカードや電子マネーで買う方法
- 間違えて買った収入印紙は返品・交換できる?
セブンイレブンやファミリーマートなどコンビニで収入印紙は買える?

結論からお伝えすると、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなどの大手コンビニエンスストアでは、基本的に収入印紙を販売しています。
ですが、ここで一つ大きな落とし穴があります。
それは、コンビニで取り扱っているのは「ほぼ200円の収入印紙のみ」という点です。
領収書や少額の契約書であれば200円印紙で事足りますが、数千円や数万円といった高額な印紙が必要な場合、コンビニを何軒ハシゴしても見つからない可能性が非常に高いです。
また、レジの奥の貴重品BOXに保管されているため、店員さんに「収入印紙をください」と直接声をかける必要があります。
店舗の立地(オフィス街や市役所の近くなど)によっては在庫を多めに持っていることもありますが、基本的には「緊急用の200円印紙スポット」として考えておくのがスマートですね。
セブンイレブンでの在庫とnanaco払いの裏ワザ
セブンイレブンでは、多くの店舗で収入印紙の取り扱いがあります。
特に注目したいのが、セブンイレブン独自の電子マネー「nanaco(ナナコ)」での決済です。
通常、金券類である収入印紙は現金払いが基本ですが、セブンイレブンならnanacoで支払うことが可能です。
ポイント付与の対象外となるケースが多いですが、クレジットカードからチャージしたnanacoを使えば、間接的にクレカポイントを貯めることができるので、少しでもお得に買いたい方にはおすすめのルートと言えます。
ただし、店員さんによっては「在庫が切れている」と回答されることもありますので、不安な場合は入店してすぐレジで確認してみるのが確実ですよ。
ローソン・ミニストップでの取り扱い状況

ローソンやミニストップも、収入印紙を置いている確率が非常に高いコンビニです。
ローソンの場合、店内に設置されている郵便ポストの近くに「郵便マーク」のステッカーが貼ってあれば、切手やハガキと一緒に印紙も取り扱っているサインになります。
ミニストップでは、イオン系列の強みを活かしたサービスが魅力ですが、印紙に関してはやはり200円券がメインとなります。
「ローソンならLoppiで買えるの?」と思う方もいるかもしれませんが、収入印紙はLoppi(端末)ではなく、直接レジでの対面販売となりますので注意してくださいね。
郵便局で収入印紙を買うメリットと受付時間
「間違いなく、必要な金額の印紙を手に入れたい」というのであれば、やはり王道は郵便局です。
郵便局では、1円から10万円まで、発行されている全種類の収入印紙をストックしています。
高額な不動産売買契約や、特殊な金額が必要な書類を作成する場合は、迷わず郵便局へ向かいましょう。
また、郵便局の窓口スタッフは印紙の扱いにも慣れているため、「この金額ならどの印紙を組み合わせればいいか」といった相談に乗ってくれることもあるのが心強いポイントです。
ただし、土日祝日は窓口が閉まっていることが多いので、平日の17時まで(大規模な郵便局なら夜間や休日対応の「ゆうゆう窓口」)に行く必要がある点には注意が必要です。
全種類の券種が揃う安心感
郵便局の最大の強みは、何と言ってもそのラインナップです。
コンビニでは200円券を何枚も貼って対応しなければならない場面でも、郵便局なら「2,000円券を1枚」「10,000円券を1枚」と、スッキリとした形で購入できます。
見た目も重要とされるビジネス文書において、印紙だらけの書類よりも、適切な額面の印紙が1〜2枚貼ってある方がスマートな印象を与えますよね。
もし1,000円以上の高額なものが必要なら、最初から郵便局を目指すのがタイムパフォーマンス的にも正解と言えるでしょう。
ゆうゆう窓口なら土日でも購入可能
「平日は仕事で行けない!」という方に知っておいてほしいのが、主要な郵便局に併設されている「ゆうゆう窓口」です。
ゆうゆう窓口であれば、土曜日や日曜日、さらには夜間の時間帯でも収入印紙を購入することができます。
ただし、すべての郵便局にゆうゆう窓口があるわけではありません。
事前に日本郵便の公式サイトで、お近くの「時間外窓口」の有無と営業時間をチェックしてから足を運ぶようにしてください。
マツモトキヨシやウエルシアなどのドラッグストアでの取り扱いは?

最近では食品や日用品だけでなく、様々なサービスを提供しているドラッグストアですが、収入印紙の取り扱いについてはどうでしょうか? 結論から言うと、マツモトキヨシ、ウエルシア、スギ薬局などのドラッグストアでは、一部の店舗を除いて収入印紙を取り扱っていないケースが多いのが現状です。
「切手は売っているのに印紙はない」というパターンが非常によくあるため、ドラッグストアを頼りにするのは少しリスクがあります。
ただし、調剤薬局を併設しているような大型店舗や、官公庁の近くにある店舗では、利便性のために置いていることもあるようです。
ウエルシアで収入印紙を探す際のポイント
ウエルシアは24時間営業の店舗も多いため、夜間に印紙が必要になったときに真っ先に思い浮かぶかもしれません。
しかし、ウエルシアでも印紙の販売は「基本なし」と覚えておいた方が無難です。
もし売っているとすれば、レジカウンターに「切手・印紙あります」という掲示があるはずです。
探し回るよりも、まずは電話で「収入印紙の取り扱いはありますか?」と確認するのが、一番効率的な探し方になります。
スギ薬局やツルハドラッグの現状

スギ薬局やツルハドラッグ、コスモス薬品といった大手チェーンでも、収入印紙は主力商品ではありません。
店舗での在庫維持コストや管理の難しさから、置いていないことが一般的です。
どうしてもドラッグストアで買いたい事情(ポイントを使いたいなど)がある場合を除き、確実性を求めるなら隣にあるかもしれないコンビニへ行ったほうが早いでしょう。
ドン・キホーテやカインズなどホームセンターでの販売

「何でも揃う」の代名詞であるドン・キホーテや、カインズ、コーナンといったホームセンターはどうでしょうか。
実は、これらの店舗も収入印紙の販売に関しては消極的です。
特にドン・キホーテは深夜まで営業しているため、緊急時に期待してしまいがちですが、金券類の管理は厳格なため、取り扱っていない店舗がほとんどです。
ホームセンターの「カインズ」や「DCM」などのサービスカウンターでも、切手の販売はあっても印紙は置いていないことが多いため注意してください。
ドン・キホーテのサービスカウンターをチェック
どうしてもドン・キホーテで探したい場合は、通常のレジではなく「サービスカウンター」へ行きましょう。
一部のメガドンキなどでは、地域のニーズに合わせて切手や印紙を置いている場合があります。
しかし、こちらもやはり在庫があったとしても200円券のみである可能性が高いです。
深夜にどうしても必要になった場合は、ドン・キホーテよりも24時間営業のコンビニを数軒当たったほうが確率は高いかもしれません。
ホームセンターの事務用品コーナーに売ってる?
カインズやコーナン、ジョイフル本田などの大型ホームセンターには、領収書や契約書のひな形が売っている「事務用品コーナー」があります。
「書類を売っているなら印紙も近くにあるはず」と思いがちですが、印紙は現金同等の価値があるものなので、棚に陳列されることはありません。
もし販売しているとしたら、サービスカウンター内での対面販売となります。
「買い物ついでに」という感覚であれば聞いてみる価値はありますが、印紙だけを目的にホームセンターへ行くのはあまりおすすめできません。
実店舗とネット通販の購入比較まとめ

ここでは、収入印紙をどこで買うのが最適か、状況別に「実店舗」と「ネット通販」を比較してみました。
| 購入場所 | 主なメリット | 主なデメリット | おすすめの人 |
|---|---|---|---|
| 郵便局 | 全種類(1円〜)揃う。
確実。 |
平日の昼間しか開いていない。 | 高額・特殊な額面が必要な人 |
| コンビニ | 24時間いつでも買える。
身近。 |
200円券しか置いていない。 | 今すぐ200円分が欲しい人 |
| 法務局 | 高額印紙も豊富。
間違いがない。 |
場所が限られており、平日のみ。 | 登記やプロ仕様の書類を作る人 |
| ネット通販 | ポイント還元がある、自宅に届く。 | 送料がかかる、届くまでに時間がかかる。 | 時間に余裕があり、ポイ活したい人 |
| 金券ショップ | 定価より数円〜数十円安く買える。 | 在庫が不安定。
領収書が出ないことも。 |
大量に使うので少しでも安くしたい人 |
「今すぐ必要!」という状況なら、間違いなく近所のコンビニ(200円なら)か郵便局(高額なら)へ直行するのがベストな選択です。
逆に、来週の会議で使うなど時間に余裕がある場合は、楽天やAmazonなどのネット通販や、金券ショップを活用することで、手間を省きつつお得に購入することができますよ。
法務局や役所なら確実に高額な収入印紙が手に入る
「5万円以上の収入印紙が必要だけど、郵便局が遠い……」そんな時に頼りになるのが、法務局(登記所)です。
法務局は不動産登記や商業登記を扱う場所であるため、数千円から数万円、さらには10万円といった高額な収入印紙も常に豊富にストックされています。
また、市役所や区役所、町村役場といった地方自治体の庁舎内にある売店でも、収入印紙を販売していることが非常に多いです。
特に役所内の売店は、その場で発行される証明書(住民票や印鑑証明など)に貼るための印紙を置いているため、地域住民にとって非常に便利な購入スポットとなっています。
ただし、役所の場合は「収入印紙」ではなく、その自治体専用の「収入証紙」を間違えて買わないように注意が必要です。
法務局(登記所)での購入手順と注意点
法務局で収入印紙を購入する場合、通常は建物内にある「印紙売り場」や「売店」へ向かいます。
窓口では、必要な金額を伝えればスムーズに発券してもらえますが、法務局は基本的に平日(月曜〜金曜)の午前9時から午後5時前後までしか開いていません。
また、お昼休みの時間は窓口が混雑したり、一時的に対応が止まったりすることもあるため、時間に余裕を持って訪れるのがコツです。
法務局はオフィス街や官庁街に位置していることが多いため、ビジネスマンであれば仕事の合間に立ち寄るのが最も確実なルートと言えるでしょう。
市役所・区役所の売店にある印紙の種類
市役所などの役所内にある売店(共済組合が運営していることが多いです)でも、収入印紙を扱っています。
ここでは、コンビニよりも種類が豊富で、200円券以外に400円、600円、1,000円といった中額帯の印紙も置いていることが一般的です。
しかし、あくまで「役所内での手続き」を想定したラインナップのため、極端に高額な印紙(数万円単位)については在庫がない場合もあります。
もし事前に大きな金額が必要だとわかっているなら、事前に売店へ電話で問い合わせておくと、無駄足を運ばずに済みますよ。
イトーヨーカドーやイオンなどスーパーでの販売状況を調査

お買い物ついでに立ち寄れるイオンやイトーヨーカドー、西友といった大型スーパー。
実は、ここでも収入印紙を買える可能性があります。
スーパーの場合、レジで直接「印紙ください」と言っても「ありません」と言われることがほとんどですが、サービスカウンター(お客様相談窓口)に行けば話は別です。
サービスカウンターでは、切手やハガキ、粗大ゴミの処理券などと一緒に、収入印紙を販売している店舗が少なくありません。
特にショッピングモールを併設しているような超大型店なら、テナントとして入っている金券ショップや郵便窓口で購入できる場合もあります。
イオンのサービスカウンターで買える印紙の額面
イオンのサービスカウンターで扱っているのは、やはりコンビニ同様に200円の収入印紙がメインです。
領収書の発行が多いテナントへの配慮として置かれているため、一般の買い物客も気軽に購入することができます。
メリットとしては、土日祝日でも夜遅く(21時や22時など)まで開いていることが多いため、郵便局が閉まった後の救世主になり得ることです。
ただし、すべてのイオン店舗にあるわけではないので、看板に「郵便マーク」が出ているか確認してみましょう。
イトーヨーカドーや西友での取り扱い

イトーヨーカドーや西友でも、サービスカウンターが設置されている店舗なら期待が持てます。
特に西友は24時間営業の店舗もありますが、サービスカウンターの営業時間は限られている(例:10時〜20時)ため、深夜に訪れても印紙は買えないという点には気をつけなければなりません。
また、レジのスタッフさんは印紙の存在を把握していないこともあるため、迷わずサービスカウンターへ向かうのが正解です。
駅売店やKIOSK・ニューデイズで収入印紙は売ってる?
通勤・通学の途中で利用する駅の売店(KIOSK)やニューデイズ(NewDays)。
かつては切手や印紙を置いている売店が多かったのですが、最近の状況はどうでしょうか。
現在の結論としては、「置いている店舗は激減している」というのが現実です。
かつては領収書をその場で書くサラリーマンのために常備されていましたが、キャッシュレス化が進んだ2026年現在は、金券の管理コストを削減するために取り扱いをやめる店舗が増えています。
もし駅で探すなら、売店よりも駅ナカにあるコンビニ(セブンイレブンやファミリーマート)を当たったほうが確実でしょう。
ニューデイズでの在庫確認のコツ
JR東日本を中心に展開するニューデイズでは、まれに印紙を扱っている店舗があります。
その目印となるのは、やはり店頭の「郵便マーク(〒)」の表示です。
このマークがあれば、レジの中に印紙が保管されている可能性があります。
駅構内は急いでいる人が多いため、在庫の有無をパッと判断したいなら、レジ近くの掲示板やシールを注視してみてください。
地下鉄や私鉄の売店での取り扱い
東京メトロの「ローソンメトロス」や私鉄系の売店でも、印紙の取り扱いは「非常に稀」です。
特に無人駅や小規模な駅の売店では、金難を避けるために金券を置かないのが通例となっています。
「駅ならどこでもあるだろう」という思い込みは捨てて、駅周辺の路面店(コンビニ)へ向かうのが最短ルートになります。
金券ショップで収入印紙を安く買うテクニック
「大量の契約書を作るので、少しでも経費を浮かせたい」という方には、金券ショップの利用が最適です。
金券ショップでは、一般の方や企業から買い取った収入印紙を、定価の約98%〜99.5%程度で販売しています。
200円の印紙なら198円や199円といった微々たる差ですが、1万円や5万円の印紙になると、数百円単位で得をすることができます。
ただし、常に全種類の在庫があるわけではないこと、そして領収書が「金券購入」としての発行になるため、会計上の処理に注意が必要な点には留意しておきましょう。
金券ショップでの販売価格の相場
2026年現在、金券ショップでの収入印紙の販売相場は以下の通りです。
・200円券:198円〜199円 ・2,000円券:1,970円〜1,990円 ・10,000円券:9,850円〜9,950円 高額になればなるほど、割引率が少しずつ上がる傾向にあります。
また、古いデザインの印紙(旧柄)はさらに安く売られていることがありますが、現行の書類に使用しても法的には全く問題ありませんので、見た目を気にしないなら旧柄を狙うのも賢い方法です。
大黒屋やアクセスチケットなどの大手チェーン
全国展開している「大黒屋」や「アクセスチケット」なら、印紙の在庫も安定しています。
特に都心部のターミナル駅近くの店舗なら、ビジネス需要が多いため、まとまった枚数の購入も可能です。
注意点として、金券ショップは原則として「現金払いのみ」であることがほとんどです。
キャッシュレス派の方も、金券ショップに行く時だけは財布に現金を忍ばせておきましょう。
Amazonや楽天などネット通販で収入印紙は買える?

「家から一歩も出たくない」「ポイ活を極めたい」という方が考えるのが、ネットショッピングでの購入です。
実は、楽天市場やYahoo!ショッピング、Amazonでも収入印紙は販売されています。
しかし、ネット通販で印紙を買う際には、実店舗とは異なる独特のルールやデメリットが存在します。
まず第一に、「定価よりも高い価格で販売されている」ことが多いという点です。
楽天市場で収入印紙を買う時の注意点

楽天市場では、多くの金券ショップがショップを出店していますが、200円の印紙が「250円+送料」といった価格設定になっていることがよくあります。
これは、販売手数料や送料をカバーするための価格設定です。
一見すると損に見えますが、期間限定ポイントを使い切りたい時や、お買い物マラソンの店舗数を稼ぎたい時には、あえてネットで買う選択肢もアリと言えます。
「実質価格」を計算して、納得できる場合のみ利用するようにしましょう。
ヤフオクやメルカリでの出品状況
かつてはメルカリなどで収入印紙が頻繁に出品されていましたが、現在は「現金や金券類の出品」は規約で厳しく制限されています。
特に「現行の収入印紙」は出品禁止物となっていることが多いため、メルカリで探すのは時間の無駄になる可能性が高いです。
一方で、ヤフオク!などでは「使用済みのコレクション用」や「額面割れしたまとめ売り」がまれに見られますが、ビジネスで使う書類には不向きですので、正規のルート(ショップ経由)を利用することをおすすめします。
たばこ屋さんや個人商店にある「赤い〒マーク」を探せ
意外と見落としがちなのが、街角にある昔ながらのたばこ屋さんや個人経営の文房具店です。
店頭に赤い「〒(郵便マーク)」の看板やステッカーが出ていれば、そこは「郵便切手類販売所」として認定されています。
こうした個人商店では、店主さんがレジの引き出しから印紙を丁寧に出してくれます。
コンビニが近くにない住宅街や、古いオフィスビルが立ち並ぶエリアでは、こうした「町の販売所」が一番の近道になることも。
ただし、店主さんの高齢化により営業時間が短かったり、突然のお休みがあったりすることもあるので、運頼みの側面は否めません。
文房具店で収入印紙を買うメリット
文房具店で印紙を買う最大のメリットは、「領収書」や「契約書」もその場でセットで買えることです。
「書類を買いに来たついでに印紙も貼ってもらう」といったスムーズな流れが可能です。
また、専門店ならではの知識で、「この書類ならこの消印の押し方がいいですよ」なんてアドバイスをくれることもあります。
人情味あふれるやり取りができるのも、個人商店ならではの魅力ですね。
赤い〒マークの種類で見分ける販売品目
実は、あの「〒マーク」の看板にはいくつか種類があるのをご存知ですか? 「郵便切手・ハガキ」とだけ書かれている場合は印紙がないこともありますが、「収入印紙」という文字が並んでいれば、100%取り扱いがあります。
道を歩きながら、建物の壁や看板を注意深く観察してみると、意外な場所に販売所が見つかるかもしれません。
収入印紙をクレジットカードや電子マネーで買う方法
「できればポイントを貯めたい」「現金を持ち歩きたくない」という方のために、キャッシュレス決済の可否について整理しました。
基本的に、収入印紙は「非課税かつ現金同等物」であるため、ほとんどの場所でクレジットカード払いはできません。
しかし、一部のルートを使えば、間接的にカード払いや電子マネー払いを実現できます。
セブンイレブンでnanaco、ファミリーマートでファミペイ

コンビニの項でも触れましたが、セブンイレブンではnanaco、ファミリーマートではFamiPay(ファミペイ)を使うことができます。
これらにクレジットカードからチャージすることで、チャージ時のポイントを得ることができます。
直接カードをレジで出すことはできませんが、この「ワンクッション」を置くことで、数百万円単位の契約をする際に大きなポイント差となって跳ね返ってきます。
郵便局の窓口でもキャッシュレス決済が可能に!
2026年現在、全国の主要な郵便局窓口では、キャッシュレス決済が本格導入されています。
クレジットカード(VISA、Mastercard、JCBなど)はもちろん、交通系ICカード(Suicaなど)やQRコード決済(PayPayなど)でも収入印紙が購入可能です。
ただし、一回の決済金額に上限がある場合や、小さな簡易郵便局では未対応のケースもあるため、高額購入の際は事前に確認しておくと安心です。
間違えて買った収入印紙は返品・交換できる?
「2,000円だと思ったら20,000円のを買っちゃった!」「間違えて書類に貼ってしまった……」 そんな時でも、諦めるのはまだ早いです。
収入印紙は、条件を満たせば郵便局で「交換」することが可能です。
ただし、「現金への払い戻し(返金)」は一切できないというルールを覚えておきましょう。
郵便局での交換手数料とルール
間違えて購入した未使用の印紙は、郵便局の窓口へ持って行くと、他の額面の印紙や切手、ハガキに交換してもらえます。
その際、印紙1枚につき5円(1,000円以上の印紙は金額に応じた手数料)が発生します。
完全に未使用であれば問題ありませんが、汚れていたり、消印を押してしまったりしたものは交換対象外となるので注意が必要です。
書類に貼ってしまった印紙を「還付」してもらう方法
「間違えて書類に貼って、消印まで押してしまった……」という場合は、郵便局ではなく税務署へ行きましょう。
「印紙税過誤納確認申請」という手続きを行うことで、後日指定した口座に、印紙代を現金で還付(返金)してもらうことができます。
手続きには、間違えた書類そのもの(原本)と、認め印、銀行口座の情報が必要です。
少し手間はかかりますが、高額な印紙を無駄にしないためには非常に重要な制度ですよ。
(※1/2回目終了。構成案に基づき、この後さらにボリュームを維持して続きを執筆します。
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